シンガポールで靴を買うー駐在最初の1足はコレで決まり。Jalan Sriwijayaは、価格も品質も最適な選択肢

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シンガポールと言えば、アジアきってのビジネス国。に加えて物価も非常に高いことでも有名です。例えば街角のカフェバーかなんかで生ビールを飲むと、$20(だいたい2000円)くらいするレベル。気軽にカフェにも入れません。そんな国で紳士靴なんか買ってしまうと…。と恐れてはいたのですが、そんなことはありませんでした。それもコスパ最高峰のジャランスリウァヤであれば。ということで、珍しくジャランスリウァヤのショップがシンガポールのオーチャードの高島屋に入っているので表敬訪問しました。

ジャランスリウァヤの場所

場所は、地下鉄オーチャード駅真上にある高島屋です。
日本の高島屋のような構造で親しみあふれる空間です。そんな中に現れる紳士靴の空間。

ちょっと中をのぞいていきましょう。

ジャランの品ぞろえはもちろん豊富

日本人的には、ジャランは路面店を含めあまりショップとしては見たことはなく、百貨店のメンズシューズコーナーにいくつか置いてあるような存在。なので、ショップとして独立しており、ジャランの様々なシューズを堪能できるこちらのお店は非常に貴重といえます。

パターンの種類は、ローファー、ダービー、サイドゴアブーツ、オックスフォード、ダブルモンクなどなど。国民性なのかはわかりませんが、ローファーが非常に多い印象です。ビットローファー、コインローファーなどは複数種類ずつあります。日本では珍しいくらいのウェイト。脱ぎ履きが多い文化なんでしょうか?

全般お店の雰囲気はナチュラルで、フレンドリーです。ちょっと質問しても温かく返してくれる店員さんがいました。

気になるお値段ですが、ローファー、ダブルモンクは$370(37,000円くらい)、ダービーは$380(38,000円くらい)   、オックスフォードは$360(36,000円くらい)と、おおよそ日本と変わらないくらいの値段でした。為替の状況によってはお得に買える時もあるかもしれません。

アジア経済の中心地だけあって、亜熱帯のシンガポールは実は紳士靴のお店は多いのです。そんな中でも、ミドルプライスで汎用的に使えるジャランスリウァヤは日常使いにぴったり。駐在して最初に手に入れる革靴としては価格的にも品質的にも適した一足だと思います。

日系デパートのおもてなしとともにおすすめのショップです。

Jalan Sriwijaya
【営業時間】10:00-21:30
【定休日】高島屋の営業日に従う

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